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2007年12月02日  「 身近な彩り 」

里山の黄葉

この季節、仕事で移動中の車内から常に気になる景色、
それは里山の黄葉。

この辺りでは常に視界のどこかに存在する、ごく小さな里山。

夏には混在して区別がつかなかった常緑樹の濃緑を背景に、
コナラやクヌギなどブナ科の大木を中心とする黄葉が、
山頂からオレンジや黄色に光る毛玉がこぼれ落ちるように里山を彩り、
その在り処を主張します。

また春に楽しませてくれた山桜は、一足先に落葉し、
白く陽を受ける枝がまた、風情を添えているように思います。

そしてそんな景色を飲み込もうと勢いづく竹林。
光を受け輝く爽やかな緑が綺麗で、好きな景色の一つですが、、、
排他的にどんどん拡がり山を覆いつくす困った存在のようです。


さてそんな里山の黄葉、つい2,3日前くらいがピークだったと思います。

昨日あたりから、そのオレンジや黄色の光が少し褪せ、
常緑樹の濃緑に沈みつつあるように思います。

まだまだ黄葉といえる中、ほんとうに微妙な変化ですが、
明らかに冬の山景色に向け、向きを変えた、そんな感じがします。

車で移動の際写真に収めたかった瞬間は沢山あったのですが、撮れず仕舞い。。。
この写真はとある方から勧められ通った旧道沿い、崖の上を見上げる山の端。
でも本当は遠くから見た山の景色も掲載したいところでしたが。
気が付けがピークが過ぎてしまったようで。。。


しかし身近でいて、最も綺麗な秋の景色、それは里山の黄葉で間違いないと思います。
素朴で落ち着くこの彩り、多くの方に感じてもらえればなぁ、と思います。
里山の黄葉

投稿者: 日時: 2007年12月02日 01:46|HOME |2_1. 庭彩的雑感 1~20 |画面上へ

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